75cmに切ったホースの先端を説明書通りに部品を取り付けていきます。付属の物をプライヤーで挟み込んでプラスチックハンマーで打ちこみます。
リアも同様に作業していきます。キャリパーを仮止めして元のホースをたどっていきます。リアは127cmでOKでした。同様にレバーの方も作業して止めていきます。
オイルを注入です。先ほどの注射器に付属の透明ホースを付けてキャリパー側から注入します。エアをかまないように注意をはらいます。ジョウゴが無いので適当にレバーに囲いを作ってあふれたオイルをガードしましたがビシャビシャになりました。やってしまったので後戻りはできません。むりやりエア抜き作業です。
最中の写真はそれどころではなかったので撮れていません。フロント、リアとも頑張りました。
フロント側もいい感じ。リア側もいい感じ。シルバーはちょっと色が合わない気もするけれど、見慣れてしまえば大丈夫でしょう。
オイルをこぼしすぎて、そして拭きまくってたので文字の一部が剥がれてしまったようです。昨日までは「DEORE」だったのですが、いつの間にか「EORE」になっていました。まがい物ぽっくなってしまってちょっと恥ずかしい。でも剥がれてしまうものなんですね。ちょっと残念です。
装着後は息子が学校から帰ってきたので一緒にちょっと走りに行ってきました。若干エアをかんでいるのかな?「カッチッ」というかちょっとだけ「フニャッ」としていますがブレーキの効きは自分にとってはちょうどよい感じです。フォーミュラのディスクとも相性がいいようで、ブレーキ鳴きもしません。異音もなくなりました。ストレスフリーとなりました。走りも今まではブレーキの効きが良すぎてストップ&ゴーなんかカクカクしていた感じが、なめらかな感じになった気がします。サスペンションの調整も必要かもしれませんね。
いつかジョウゴを買ったら再度エア抜きをして調整したいと思います。
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