納涼祭やぐら建て

私の職場では毎年納涼祭を行います。そのためのやぐら作り。いつもは大工さんに作っていただいていますが今年は事情があって作れないとのこと。だったら作りましょう！

　
ということでやぐらを作ります。毎年納涼祭が終わった後にやぐらを解体しているのでだいたいの構造はわかっています。穴を掘って柱を立てます。舞台はドラム缶を置いてその上に角材、たる木、コンパネを敷いて作ります。初めて作りましたが比較的簡単に進んでいます。

　

周りに丸太で手すりを作り、屋根はパイプを通してクランプで止めていきます。階段も設置しています。とりあえず今日はこんなろこと。祭りまでもう少し時間がありますので階段に手すりをつけたり、屋根によしずをつけたりと、後にする予定です。当日は提灯をぶら下げ、周りは紅白幕で覆えばやぐらの完成。皆に踊りを楽しんでいただければうれしいな。